ここがこうなって…あれ?
何してんの?まよちゃん
モデリング用の下絵を用意したいんだけど、うまく描けなくて…
あぁ、左右の整合とか取らないとダメだもんね
もう無理!! 助けておしんちゃん!
了解!「絵が描けなくてもできる」方法を考えるね!
キャラモデリングを諦めるのはまだ早い!
「キャラモデリングは興味あるけど、絵が下手だから無理かも…」
そんな風に感じている人は少なくありません。
絵がへたくそな僕が実際にモデリングの下絵を用意した方法を3つ紹介します。
3Dポーズ人形を使う
イラスト作成用の3Dポーズ人形はモデリングの下絵におすすめです。
僕が普段使っているのはDesignDollです。
DesignDollはデッサン用の3Dモデルを無料で提供しているソフトで、画像生成までなら料金はかかりません。ライセンス料を支払えば、3Dデータとして出力することもできますが、下絵作成の目的なら無料版で十分活用できます。
もともと3Dなので、正面と側面の整合も問題なく取れますね。
わたしのモデルもこれを使ったのよね
直感でキャラクターの体型も簡単に編集できるのがうれしいですね。
「ドールのアトリエ」にはユーザーが公開してくれたモデルがたくさんあります。
絵が描ける人は、ここからイメージを膨らませやすいですよ。
グラマラスなボディからムキムキ、ちびキャラのような2等身の体型も作成することができます。
AIを使って描く
最近話題のAIイラスト生成ツールを使えば、プロンプト(指示文)を入力するだけで下絵の用意ができます。
複雑な服装のキャラクターも一瞬でイラストにしてくれます。
欠点としては、思ったようなイラストを生成するには「ガチャ」の要素もあり、根気よく生成し続ける必要があることです。
あ、さすがわたし!
かわいい~
ちなみに、僕はPixaiを使ってます。LolaもNSFW画像も対応しているのがうれしいですね。ええ。
理解できた人は友達になりましょう
どうしてもうまくいかないときは・・・
どうしてもうまくいかないって人は「ココナラ」が最終手段です。CMでおなじみ「得意を売り買いココナラ♪」ってやつですね。
「そんな下絵なんて頼めるの?」と疑問に思うかもしれませんが、ココナラで会員登録して「キャラ 三面図」と検索してみてください。
2024年10月11日現在で1393件の案件があります。
プロのイラストレーターがあなたの制作活動を支えてくれますよ。
まとめ
- DesignDoll デッサン人形を使う
- Pixai AIイラストを生成する
- ココナラ プロに頼む
以上、絵が描けない初心者が下絵を準備する方法3選を紹介しました。
「下絵が用意できない」って、意外とつまずくポイントなんですよね。ですが、そんな理由でモデリングを始めないのはもったいない!
ココナラは最終手段ですが、会員登録は無料なので何を依頼できるか、見ているだけでも楽しいですよ。
ココナラを覗いてみるあなたの参考になれば幸いです。