Boothで3Dモデルを販売する!【必要なソフトの導入編】

VRChatで遊んだことはないけど
モデリングが好きだから販売してみたい。

3Dの販売と考えたとき、「Booth」というサイトにたどり着くと思います。

ですが、こんなことに悩まされたのではないでしょうか。

  • Unityが必要? 触ったこともねぇよ。
  • アセット? VRM? なにそれおいしいの?
  • VR機器持ってないけど、作ったモデルの確認はできるの?

どっぷり遊ぶ予定はない(現状)けど、どうせなら作ったモデルを使ってもらいたい…。

そんな方に向けて販売するのに必要最低限の情報を記載します。

今回は必要なソフトをダウンロードしましょう。

目次

まずはVRChatを導入してみよう

Steamのインストール

VRChatはゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて配信されています。

まずはSteamをダウンロード・インストールしましょう。

https://store.steampowered.com/about

ダウンロード・インストールはここから。

インストールが無事に終了すると、ログイン画面が表示されます。

Steamアカウントの作成

アカウントをお持ちの方はログイン、持っていない方は無料アカウントを作成しましょう。

VRChatのインストール

無事に起動できましたら、検索窓に「VRChat」と検索しましょう。

ゲームをプレイを押下して、利用規約に同意するとダウンロードがはじまります。

ダウンロードができましたら、さっそく起動してみましょう。

VRを持っていない方はLaunch in Desktop(Non-VR)Modeを選択しましょう。

起動を待ちます。

無事に起動できたら、この画面になると思います。

VRChatアカウントの作成

ログイン方法を聞かれますが、SteamアカウントではアバターのアップロードができないようなのでVRChatアカウントを作成しましょう。

無事に起動することができました。

Creator Companionの導入(VCC)

まずはダウンロードをしましょう。

https://vrchat.com/home/download

ダウンロードできたファイルをダブルクリックして開きましょう。

チェックボックスはクラッシュしたときにIPアドレスを送付することでVRChatの改善につながる、というものです。

そのままShow Me Aroundを押下しましょう。

Unityのインストール

次はUnityをインストールしましょう。

Unity Hubのインストール

https://unity.com/ja/download

こちらからUnity Hubをダウンロードします。

Unity HubはUnity本体ではありません。

別途Unityをダウンロードする必要があります。

Unity本体のインストール

公式ドキュメントからCurrent Unity Vertionを確認してください。

2024年8月17日現在では2022.3.22f1が対応するバージョンとなっています。

インストールには結構時間がかかります。(私は1~2時間くらいかかりました)

無事に起動することができました。

まとめ

今回はBlenderなどで製作したモデルデータをVRChatへ変換する際に必要なソフトの導入について紹介しました。

別途VRChatへ移行するための情報を発信していきますので、ブックマークやフォローをお願いします。

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