副業を考えているならBlenderが最強な理由【ヒント：全世界】

まよちゃん

あ、また値上げのニュースだ

おしんちゃん

また家計が苦しくなるなぁ…

まよちゃん

…決めた！あたし副業する！

おしんちゃん

えぇ！？

まよちゃん

だって自分で行動しないと、何もよくならないでしょ？

おしんちゃん

…よし。僕も応援するよ！

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お金持ちになりたいですか？

サラリーマンを辞めたいですか？

働かずにのんびり生きていきたいですか？

近年「FIRE」という言葉をよく目にするようになりました。経済的自立を指す言葉ですが、新NISAが始まったこともあり、「投資」をする人を多く見かけます。友人にもいます。僕も少額ですが始めました。

投資にも種銭が必要です。いざ投資を始めて、なかなか増えない金額を見て、はたまたチャートをおっかなびっくり見続けて、あなたはそれで満足ですか？

僕はそんな方々に言いたい。

甘ったれるんじゃねぇ！自分で稼げるようになりやがれ！

あなたの可能性をあなたが信じなくてどうするんだ！

副業を始めて自由な働き方を手に入れよう！

FIRE（経済的自立）を目指すにはお金に関する知識が必要です。

登録者250万人越えのYouTuber「リベラルアーツ大学　両学長」が解説している5ステップはこうです。

貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、そして使う力です。

多くの人が挫折する「稼ぐ力」。

自由な生き方を手に入れるにはどうしてもこの力が必要です。

そこで今回は「Blender」を使った副業について、あなたに提案したいと思います。

なぜBlenderなのか？　Blenderの何がいいのか？　そもそもBlenderとは何なのかを解説します。

Blenderとは？

Blender（ブレンダー）は、3Dコンピュータグラフィックスの制作やアニメーションに特化したオープンソースの3DCGソフトです。大きなBlenderの特徴として、Blender財団という非営利団体が開発しており、誰でも無料で使用できる点が挙げられます。

またMayaや3ds Maxなどのソフトと比較しても劣らないほどの高い機能を持っており、3DCGソフトとして初心者からプロフェッショナルまで幅広く使用されています。
https://online.dhw.co.jp/kuritama/about-blender/

つまり、Blenderは3Dソフトです。Blender自体が無料で、Blenderで作ったモデルは商用利用可能です。

Blenderで作れるもの

ここでBlenderで制作できるアウトプットを考えてみましょう。Blenderで作れるのはこの３種類です。

3Dモデルデータ
画像・イラスト
動画・アニメーション

これらはすべて「デジタルコンテンツ」になります。そのため、在庫切れの心配がなく、販路もネットなので家に居ながら全世界にアプローチできます。

3D業界はトレンド産業

近年ではVR（バーチャルリアリティー）やAR（拡張現実）など3Dが身近になってきました。ポケモンGOやなど一時すごいトレンドになりましたね。娘と一緒に見ていましたがプリキュアのエンディングも普通に3Dモデルを使ってます。MMDやVTuber、VRChatなど日本でも3D技術を使ったトレンドがたびたび起こりますが、その時に注目を浴びるのがBlenderというわけです。

またレバテックキャリアの調べによると3DCGを扱えるCGデザイナーはエンタメ業界（ゲーム、パチンコ）や広告業界からの需要から多様な産業（製造業、建設業、自動車業界など）からの需要も拡大しています。Blenderから3Dモデルを学習するメリットは、副業だけでなく転職という道も開くことができるかもしれません。CGデザイナーの想定平均年収は586.5万円です。

レバテックキャリア　https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/739/

Blender副業はこんなにある！

わかりやすく人気YouTuberの両学長を引き合いに出させていただきますが（両学長申し訳ありません）、副業として考えられるものはBlenderならほとんど網羅することができます。

両学長がおすすめする副業とBlenderでできる副業

副業	Blenderでできること	難易度	収益性
ハンドメイド	モデル販売	★	★★
動画編集	アニメーション・動画素材	★	★★
YouTube配信	チュートリアル動画やタイムラプス	★★	★★
コンサルタント	ココナラ、ランサーズなどで案件を受注	★	★
ブログ・アフィリエイト	ブログ運営（操作方法など）	★	★★
Webデザイン	画像素材	★	★★
せどり	NFT作品	★★★	★★
プログラミング	シェーダー・アドオン販売	★★	★★★
コンテンツ販売	Udemy、Coloso.など	★★★	★★★

両学長おすすめの副業を網羅できる

ハンドメイド　→モデル販売

BOOTHやCGTraderなどの販売プラットフォームでモデルデータを販売する方法です。無料から数万円まで幅広く価格が設定されており、スキル次第で大きく稼げる可能性があります。また、簡単なモデルも販売可能ですので、モデリングの練習がてら販売をすることが可能です。

動画編集　→アニメーション・動画素材

Blenderではアニメーションを作成する機能が豊富です。動画素材を作成して販売すれば収益を上げられる可能性は高いです。YouTubeや動画編集が副業トレンドになっていることも追い風ですね。動画ACやAdobestockなどで動画を販売することができます。

YouTube配信　→チュートリアルやタイムラプス動画

Blenderは機能がとても豊富なため、プロでもすべての機能を使いこなすことができないくらいです。そのため関連するチュートリアル動画は再生数が伸びやすい傾向にあります。また、作業風景を投稿したタイムラプス動画も人気です。

コンサルタント　→案件を受注

VTuberやVRChat向けのアバターの制作依頼が多くあります。そのため、キャラクターモデリングが出来るようになれば案件を受注しやすくなります。ココナラではBlenderの操作方法を教えることができるので、Blenderのスキルを人に教えることで収益をあげることも可能です。

ブログ・アフィリエイト　→チュートリアルや関連書籍など

Blenderの操作方法をブログで解説することで収益を上げることも可能です。GoogleアドセンスでPV数に応じて収益を上げることができます。また、アフィリエイトやBlenderのアドオンなどのアフィリエイト案件を受注することもできますが、Blenderはアフィリエイト案件自体が少ないことが注意事項です。

Webデザイン　→デザインに必要な素材販売

Blenderは3Dモデルを実写のように画像を出力（レンダリング）することができます。そのため、デザイナー向けに画像素材を販売することができます。写真ACやAdobestockなど販売プラットフォームは豊富です。

せどり　→NFT

一時話題になりましたNFT（デジタル資産化）も収益化の可能性があります。”せどらせない”方法として今のうちからNFTの勉強をすることはおすすめです。AIイラストの復旧によって下火傾向ですが、NFTの活用はクリエイターを守る技術になるので、将来的に収益が爆発する可能性も十分にあると考えます。

プログラミング　→シェーダー・アドオンなど

プログラミングができる人はシェーダー（3Dを画像に映し出すためのプログラム）や自作アドオンの作成がおすすめです。販売数自体が少ないため高額で販売しやすくなります。BOOTHでも上位ランキングされやすいので、大きく稼げる可能性は高いです。

コンテンツ販売　→チュートリアル動画を販売

UdemyやColoso.でもチュートリアル動画は人気です。人気の理由は「体系的・網羅的」に学べるというところです。学べるという意味ではYouTubeも同様ですが、YouTubeは再生数が稼げないと収益が上がらないという特性を持っているため、体系的ではなく単発で見やすい動画が多い傾向があります。そのため体系的に学べる学習プラットフォームは人気です。価格も数千円から数万円まで幅広く、人気講師になれれば大きく稼げる可能性があります。